当たり前のありがたみ

こんばんわ。お元気ですか?榎本加奈子さん(シンドバッドアドベンチャーの人)

リョタウですよ。

今回は、日常リョタウが思ってることを書き綴る回とします。

今日ニュースで見たんです。「ユニクロで独自のマスク発売に行列

クレームしてる人が結構いたようです。

「朝七時から並んでるんだから早く開けてよ」

リョタウ(七時に勝手に並び始めたのはお前だろ)

それでもユニクロは少し前倒しで開店したそう。(40分早い程度)

「11時開店だってチラシみたから11時に来たのに早く開けられたら買えないでしょ」

リョタウ(時間通りに開店してたって先に並んでた人で売り切れてんだから、どっちにしろあんたは買えてねぇよ)

・日本人はクレーム気にしすぎ

リョタウの個人的感覚かもしれませんが、お店にしろ、役場にしろ、普通の企業にしろ「お客さんにこういうクレーム言われないように前もってこういう風にしておこう」みたいことが多い気がするんですよ。

例えばコンビニが24時間営業してるのは今や当たり前になっていますが、そのサービスが始まった当初は、「すごい画期的だ!」「夜中もやってて便利だな」って思われてたはずなんです。

それが今では「24時間やってて当たり前」「やってない店は役立たず」とまで言われてしまうような雰囲気が漂ってます。

「世のため、人のため」で始まったことが、「当たり前」になってしまうとこんな恐ろしいことが起きるんです。

よく考えてみれば夜中に営業してくれてることは便利なんですが、昼間よりお客さんが多いってことはないんでしょうけどね。

・海外=時間外の客?知ったこっちゃない。

これはあるアーティストがスーベニアについて歌った曲の一節です(残念ながら名前は出さないでおきます)

お土産買おうと思っても大体6時か7時で店じまい

ならばと朝早く出かけても昼前まで店は開かなかったり

だけどバーやレストランはわりと遅くまでやってる

この歌詞の通り、短い営業時間でも少なくともスーベニアの経済は回ってるようだし、そのことでクレームも出ないわけです。

それがスーベニアでは当たり前だから

こんなことを今さら言ったところで日本はもう戻れないってことは分かってるんですがね。

それでは。。。

なんかまとまってないかな・・・すいません

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