県庁臨時職員時代の話

おはようございます。焼きそばは粉ソースがいい。リョタウです。

今日は警備員になる前、24歳くらいの時にしていた仕事、「県庁臨時職員」についてお話します。

工場勤務から事務職へ

高卒で就職した工場勤務の会社で、三交代勤務していた私は当時それが合わなくて、毎日「辞めたい」としか考えられなくなりました。

勢いで辞めたはいいものの、次の就職先は決まってませんでしたが、「次は汚れない仕事をしてみよう」とハローワークから応募し、面接のみで採用が決まりました。

雇用期間は三か月、更新されて最長11か月

おそらく面接で、「様子がおかしい子だな」と思われない限りは採用にされるんだと思いますw

どの企業にも試用期間というものがあるように、県庁の最初の雇用期間は三か月です。

その三か月で次更新するかどうかを見極められていきます。三か月更新されて、また更新されて最長連続11か月で終わりになります。

それ以上雇ってしまうと正職員として正規雇用しなくてはならないからです。

臨時職員の仕事とは?

あくまで臨時的に雇われているので、そんなに高いスキルは求められません。

・PCにてデータ入力

職員さんからなんの指示もない時は、奥から古い資料を持ってきてひたすらPCに入力作業をしてました。

このご時世でPCがまったく使えない人ももはや少ないかもしれませんね。それくらい普通のPC知識があればなんの問題もなく仕事できます。

・雑用、お茶くみ

この辺はイメージ通りでしょうか?

備品や郵便物発送作業、偉いさんやお客さんが来た時にサッとお茶出しなんかしてました。当時は24歳と若かったですが、ゴリゴリの男が出していいのやら悩みながらお茶出ししてましたw

経費削減のため、不要になった書類の裏面を再利用できるように「再利用可」のハンコ推しの作業なんかもありましたね。

定時で帰れる・有休も簡単に取れる

上記のような作業内容のため、急ぎでやるような作業はなく、定時で帰れますのでそのまま飲みに行って終電まで十分飲めますw

臨時職員はずっと続けられないため、就職応援という側面もあり、有休は申請すれば簡単に取れて、次の就職先探しに充てれます。というか有休取らないでいると「次探さなくていいの?」なんて心配されます。

私は探してなかったので、臨時で上限いっぱい働いた後、約一年ニートになる訳ですw

もし仕事が見つからなくて困ってたら、とりあえず県庁や各自治体の役場などで3か月臨時職員で働いてみるのも悪くないと思います。

常に期間上限で辞めたり、入れたりしてるので空きはあると思います☆

それでは今日も一日頑張りましょう☆

体重84.8kg(-0.5kg)

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