おはようございます!連休中の施設警備員は忙しい。リョタウです。
毎日更新を目標に決めた5月末から現在まで、読んでないのもありますがビジネス書を中心に12冊の本を買いました。
そんな中で読み進めていくと、同じテーマで書かれているのに、サクサク読める部分と、「あれここさっき読んだ?」や文章ではなく文字として読んでるだけで、内容が入ってこない部分が不思議とあります。
これについて考えてみました。
一冊の本に入っている必要な情報は少ない
速読について書かれている本曰く「一冊の本に入っているあなたにとって必要な情報はせいぜい4%〜11%」
それしかないの?…
集中できない部分というのはもしかすると、無意識で必要ないとわかっている部分なのかもしれません。
読みたいところだけ読めばいい
例えば料理のレシピ本を買ったとして、知りたいのは作りたい料理の材料や調味料の割合であって、包丁の使い方が買いてあってもきっと読まないですよね?
これがいわゆる一冊の本の中の「要らない情報」です。
ビジネス書でも同じことが言えると思います。
題名やざっと見た内容に惹かれて選んだ本だから、頭から最後まで順に読みたい気持ちもわかります。自分もそうしたいです。
でも、『なんかよくわからないな?』と思う部分に時間をかける必要はないです。その項目は思い切って飛ばしましょう。
「今の』あなたには必要ないというだけです。必要になったとき自然と思い出して、読み返せばいいだけです。
逆に興味ない本から探すワクワク感
「自分には今この本が必要だ」と思って買った本には、実際必要な情報は4%~11%[しか]ないんですからガッカリしそうなもんですが、逆に全く興味がわかない本に4%~11%[も]必要な情報が入ってると考えたら、それを買って探すワクワク感があると思いませんか?
どちらにしても必要な情報をその場その場で的確に選んで抽出できたら、もっと本を読む量も増やせるかもしれませんね(^.^)
小説とか物語形式の本は飛ばしちゃうとわからなくなるので気をつけてくださいw
それではこの辺で。
今日から良い連休を☆コロナにはお気をつけて!
アディオスアミーゴ!
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