いらないと思う日本文化「内祝い」

おはようございます。

昨日、閉店30分前に来た40代のおじさん2人を嫌な顔することなく迎え入れてくれた31アイスクリーム店員の皆さん、いつもご来場いただきありがとうございます。

リョタウです。

友人に子供が生まれたんですね。

出産祝いは、「まぁちゃんとラッピングした物を」とは行きませんでしたが、“新生児にはいくらあっても困らない!”と巷で噂の紙オムツと、赤ちゃんがスイカになっちゃう服をプレゼントして、それはそれは喜んでくれて、こちらも嬉しいなって話をしてその日は終わりました。

そこで一つ。問題提起します。

お返しって欲しいですか?

出産祝いに限らず、新築祝いとか、結婚祝いとか、いろんなお祝い事が日本にたくさんあって、お祝いする側としては、その当事者である友人や家族が本当に必要なものだったり、役に立つであろう物をチョイスしてお渡しするものであり、そこにはなんの見返りを求める気持ちはないはずです。

その文化は素晴らしい。

しかし、もらった側は「〇〇さんにお祝いもらったから内祝い返さなきゃ」ってなりますよね。

これが意味わからんw

考えてみてください。

今回のケースで言うと、お子さんが産まれて、これから養育費だなんだかんだ、もしそのお子さんが大学まで行くとするなら大学によっては何百万、何千万とお金がかかるなんて事は、結婚すらしていないリョタウでさえ分かりきっている事なのに、

「〇〇さんは、〇〇円くらいのものを贈ってくれたから」

とか、

「△△さんには△△円くらいのものを」

とか、人によってお返しの内容まで考慮して、

選んで、

買って、

直接渡すのに「いついつどう?」とかお伺い立てて・・・

そんな時間もお金もないでしょ。

“内祝い“の文化が当事者を苦しめていますよ!

リョタウは、内祝いいらないから、リョタウが結婚した時に盛大にお祝いしてくださいね⭐️って思います。

いつになるか分からないけどね!

それではまた明日。

体重86.5kg

体脂肪33.2%

昨日の歩数7037歩

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