おはようございます。我が県でコロナ感染者が出てしまったのでせっかく休みの今日の予定ぶっ飛んだ。リョタウです。
今日の内容は以前「どうしても書きたい」シリーズで藤井風さんのことを書きましたが、そこから少し掘り下げて書こうと思います。
藤井風「帰ろう」の一節から振り返る過去から現在
デビューアルバム「HELP EVER HURT NEVER」に収録されている11番目の曲です。
その歌詞にこんな一節があります。
「与えられる物こそ、与えられた物。ありがとうって胸を張ろう。」
すごく素敵。
自分が与えられる物ってなんだろうか、考えたときにやはり音楽が出てきます。
小学生の時に、当時の教頭先生に「トランペットをやらないか?」と声をかけられたのをきっかけに小学校の鼓笛隊に入りました。
詳しくいうと鼓笛隊は全員参加でしたが、基本的にはリコーダーかピアニカでの参加で、トランペットやパーカッションでの参加は特別感がありました。
中学でも吹奏楽部&ギターも覚えて友人と路上で弾き語り、高校でも吹奏楽部&軽音楽部を掛け持ちするなど、思い返すと割と音楽漬けだったんだなーと再確認していますw
そんな学生生活だったおかげで、楽譜読めるのはもちろん、金管楽器はトランペットからユーホまでは一通り経験しました(チューバはやってない)し、ギター、エレキベースも弾けるようになりました。ただ、ドラムとピアノなど手足が別々に動かす必要のあるものは苦手で弾けるようにはなれませんでした。
※「お主に音楽を与えてやろう」なんて言えるほど極めてはおりませんのでご了承ください。あくまで趣味程度ですw
父親の趣味、新規開拓
そろそろ1年前くらいになるでしょうかね?父親(当時62)が突然ギターを教えてくれと言ってきました。
びっくりしましたが、自分が中学の時、どうやってギターを覚えたかを丁寧に説明しました。
教則本に載ってる知らない曲やっても続かないから、多少難しくても好きな人の曲を練習したほうがいいよ。と。
あとは放置ですwそれでのめり込めるかどうかは本人次第なので。
わからないことがあった時はその都度説明をしてあげました。
結果今では普通にギターを弾けるようになってますし、毎日練習しているようです。
さらに弾けもしないピアノを買って、いきなりトルコ行進曲から練習していますw
マジぶっ飛びすぎwww
それでも練習を続けていて、ゆっくりだけど完全にトルコ行進曲です。
続けてる父親すげーなと思うのと同時に、「自分が与えられたものって、ハマったものなら続けられる力なのかもなー」って感じています。
ありがとうって胸を張るわ。
体重86.3kg(+0.3kg)
体脂肪31.0%(-2.0%)
ではまた明日!
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