おはようございます。21時に寝るのは流石に早すぎた、真夜中のダンディーことリョタウです。
皆さんはご覧になったでしょうか。
金曜ロードショー「コクリコ坂から」
※以下ネタバレ含むので注意
私の個人的感想ですが、
好きになった人は育ちは違うが実は死んだ父親の子で、血が繋がっているから付き合えないってことになったけど、よくよく聞いたらそうじゃなくて、当時の父親と事実をちゃんと知る人に話を聞いて終わり
と言った印象
「は?」
そこからなんかないの?カルチェラタンの新しいクラブハウスがどうなったかとか、哲学部の人と左官屋の娘がどうなったかとか、ちょろっと見流していた僕でさえ気になるところが残ってモヤモヤしてるんだから、がっつりみた人はもっとモヤモヤしてるでしょう。
でもそこに来て、手蔦葵さんの「サヨナラの夏〜コクリコ坂から〜」である
これ一発で泣きそうになるまで持ってかれるリョタウであるw
手嶌さんの優しい声とパワーのなせる技でしょうか。
手嶌さんの声って出てる音量に対して吐いてる息の量が多いんですよね。
だから密度が薄い、悪い言い方をすると「掠れている」ような声、しかし掠れているとは違うものに聞こえるんですが、その声を意図的にコントロールして歌うのは思いの外難しいのです。
手嶌さんが普通に歌ってあの声なのか、意図的にああいう歌い方をしているのかはわかりませんが、どちらにせよ物凄い集中力が必要になると思われます。
集中して歌っているのは歌手の方全員に当てはまることだと思います。
そんな集中力の中で歌われているからこそ、聞いた人が感動する歌になるのかもしれませんね。
歌って人に聞かせるのって難しいよ。
体重85.9kg(-o.3kg)
体脂肪32.8%(+1.7%)
少し暑さが落ち着きましたか?行ってらっしゃリーノ!
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