クレーム対応には「警備の者なんで・・・」が割と効果あり。

おはようございます。施設警備員のリョタウです。

前回までの記事で施設警備員になった経緯は知ってもらえたと思います。これからは警備員に日々起きていることを綴っていきたいと思います。

夜間・休日の対応は警備員に任されていることが多い。

婚姻届・離婚届、死亡届etc…私の派遣先施設ではいつでも出せるようになっており、その他緊急対応や問い合わせなどの電話対応も夜間・休日は警備員のいる窓口にて受け取っております。

届出関係で怒ったりクレームしたりする方はあんまりいませんが、困ってるのは電話対応です。

今の時期まさに、コロナ関係の電話がめちゃめちゃ多いです。

特に10万円の定額給付金ですね。

「どうやって申し込む?」「いつ振り込まれる?」「マイナンバーカード作らないといけないの?」などなど

私たちでもわかっていることであれば答えれるようにある程度勉強はしてますが、なかには「10万じゃぜんぜん足りないんだけど?」みたいなトンデモ案件がたまにあります。

そんなときは(んなこと警備に言うな国に言え)って気持ちをグッと抑えて「すいません。わたし警備の者で分からないので、平日日中にもう一度お電話ください。」これが効果ありますね。

結構「あ、そうなの?わかった~」なんて聞き入れてくれる人のほうが多いです。逆に「じゃあ職員出せや!!」と激昂する方もいますが、そんな時はとにかく謝り倒します。

そういえば、ここに派遣されて間もない頃、「職員出せ!」「業務終わってるんで繋げません」「いいから出せ」の押し問答を繰り返して、「お前ぶっ殺しに行くから待ってろよ!」って脅されたことがありました。結局来なかったですが、本当に怖かったです。

今では怒っててもいなし方が分かったのでそこまで怖い思いをすることもなくなりましたが、警備員はそういうことと隣り合わせなので、たまに思い出して緊張感を持っていきたいですね。

体重84.4kg(-0.1kg)

体脂肪32.2%(-0.1%)

ありがとうございました。みなさん良い平日を☆

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