警備するのに警備服持って行かない男

おはようございます。

「これがないと仕事になんねーだ」ってものを忘れた経験をお持ちの皆さん、いつもご来場いただきありがとうございます。

リョタウです。

昨晩はレジェンド現場で警備の夜勤をしてきたところです。

※レジェンド現場についてはこちら↓

朝、警備に必要な道具やら服装やらを車に詰め込んで日中の仕事を終え、実家の方が現場に近いため、実家へへ帰り、出勤までのんびりしていました。

「どれどれ、そろそろ着替えて行くかい。」

と準備した制服に着替えようとしたらそれは・・・

本社用の制服でした。

もうアパートまで取りに戻っている時間はない。

とりあえず出勤して、誰もいない時間帯に抜け出すか？
いやいや、往復小一時間かかるし、何より我々を信頼して預けてくださっている施設を無人にはできない。
でも巡回以外は基本居るだけだし、大丈夫じゃないか？
万が一に備えて待機しているのが警備員でしょ？
いやでもここのオーナー何かとめんどくさいしなぁ。
警備服じゃなかったら何を言われるか・・・

どうしよう。

と葛藤しながら、とりあえず出勤して、施設のスタッフさんに一応報告。

※オーナーは早朝出勤してくるので不在。

リョタウ「すいません・・・実は制服を間違ってしまいまして・・・」

スタッフさん「え？別に何着てたって構いませんよw w」

リョタ「あ、そっすかw」

第一関門突破！

第二関門は、本社の警備指導教育責任者が見に来ないこと。

私がレジェンド現場に入ったタイミングを見計らって、様子を見に来たりします。

「どうか来ないでくれ」と祈りながら待っていましたが、先週現場に入った時に来てたので今週は姿を現さず。

第二関門突破！！

最後はオーナーが何て言うか。

ドキドキの午前６時前。

「何か言われたら正直に話して謝ろう。それしかない。」と覚悟を決めて、朝のご挨拶と報告。

リョタウ「おはようございます。現在異常ありません！」

オーナー「はい、ありがとう」

第三関門突破！！！

その後も何も言われず退勤時間に。

♪テロレロテロレロテロレロ　テーテーテテッ　テーテテッ　テーテーテーテー

なんとか無事にやり過ごせましたw

とは言え、普通によくないことなので、二度とこんなことが無いように気をつけます。

それではまた明日。

体重84.5kg(-0.4kg)

体脂肪30.6％(-0.5%)

昨日の歩数14144歩