おはようございます。
その見た目、壊れてしまいそうなその柔らかさ、その声その仕草、全てが心から気色悪いと感じるカエルの皆さん、いつもご来場いただきありがとうございます。
リョタウです。
昨日に引き続きお母様のお話。
以前、“人に与えられる物“という記事を書きました↓
この記事では藤井風さんの「帰ろう」と言う曲の 歌詞から着想を得て、私の音楽に入った経緯を書き、
最後はいきなりギターとピアノを始めた親父様がぶっ飛んでると言うオチで終わりましたw
あれから約1年半・・・
未だ親父様はほぼ毎日練習しているようです。
すごいね(^ ^)トルコ行進曲もだいぶ早くなってきました。
ところがお母様は、というと。
「弾けるようになりたいなぁ」と、親父様とお母様が折半して買ったピアノ。
親父様のように毎日弾けないなりに継続するような気力はお母様にはちょっと無いようです(⌒-⌒; )
たまに一緒に本屋に行くと私にこう聞いてきます。
「“初めてのピアノ“みたいな本読んだら弾けるようになるかなぁ?」
いや、ち〜が〜う〜だ〜ろ!違うだろ!
親父様だって、そんな本は読まなくとも
付属の楽譜を見て、ドレミ書き込んで
原曲を聴いて、「なるほどここはこうね」って理解して
それでも分からないところはリョタウに聞いて
少しづつ少しづつ弾けるようになってきてるんだし、そうして今のレベルになったのを近くで見てきたはずなのに、「私には無理」って。
親父様のエグいやり込み度を見てるからこそ無理って感じるのかな?
例えば、リョタウが「料理覚えたい!」つって、
“初めての包丁〜切り方編〜“
みたいな本買ってきたら絶対「はぁ?」て言うでしょ?w
「指切らないように気をつけてとりあえず見様見真似で切ってみろ」って言うでしょ?
ピアノに限らず、何に関しても「とりあえず続けてやってみる」ことが上手になる秘訣だとリョタウは感じています。
でも楽器はあくまで趣味の範囲なので、「いいから黙って弾かんかい!」とか強く言えないですよねw
何か発表する予定があるわけでもないしね(^◇^;)
そんなお母様は、編み物に関しては完全独学でマスターしたそうです。
それはできんのかいw
なんとも謎多いお方である。
それではまた明日。
体重・体脂肪もまた明日。
歩数2495歩
車で出勤すると歩数も減る。
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