おはようございます。猫アレルギー持ちの猫好き。リョタウです。
今回は与沢翼著「お金の真理」の事をちょっと思い出しながら、書こうと思います。
お金持ち哲学
お金を水滴に例えるお金持ち哲学があります。
喉が乾いている。
ポタポタ落ちる水滴をコップに溜める。
少し溜まったからといって、飲んではいけない。
コップいっぱいなみなみに溜まっても飲んではいけない。
そこから溢れて垂れた分だけを舐めて我慢する
お金の哲学を凝縮した名台詞だそうです。
つまり、
給料手取りの約10%くらいの贅沢ならしても影響はない。高級車買ってもいいけどそのローンが10%を超えてしまうとお金の流れが変わって、お金に嫌われるそうです。
嫌われたくないよぉ。
可処分所得と向き合う
可処分所得とは
給料の手取り分から、携帯代、保金関係、家賃、水道光熱費、食費、ガソリン代などなど必要経費諸々を支払った後に残る完全に自由に使えるお金。いわゆるお小遣いみたいなもののことです。
ここまでのことを考えると、僕の給料は固定給。必要経費を全部払ったら、残る可処分所得は雀の涙w
僕はその分をほぼほぼパチスロ・パチンコに打ち込んでいました。
勝てればなんの問題もないけど、勝ち続けるのは無理なので、アホらしい。
僕の可処分所得の10%と言ったら数千円です。(これで給料の低さが露呈wwお察しください)
数千円ではパチンコしに行っても勝てないです。そんな事を考えると行かなくてもいいかなと思います。
でも完全にやめようとは思ってません。誰かに誘われたら行こうかなw
「もう俺パチンコやめるわ!」と言ってスパッと辞めたなんて話は聞いたことがありませんしねw
何事も少しづつ始めることが重要です。「打ちに行かないとどう過ごしていいかわからない」→「行きたい」→「行きたいか?」→「他にしたいことがある」→「行かなくてもいっか」→「どうでもいい」→結果辞める
のように段階的に変化していって、スパッと「辞める」というより「行かなくてもいい」となるのが私の場合理想のような気がします。
ダイエット始めて、初日に10km走っても、きっと続かないのと一緒。
一緒なんだって。
無料でやれるゲーム「原神」が結構面白いので、休みの日は出かけずに済むかもしれません( ^ω^ )
体重85.0kg(+0.2kg)
体脂肪32.7%(-0.1%)
それではホシ(ウイグル語)
※明日の記事で、「世界のさようなら」は終わります。
アイキャッチ画像はChristelle PRIEURによるPixabayからの画像
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