PS4ゲーム「Unto the End」はすぐ終わる。

おはようございます。

スケート世界選手権で優勝するために、32回転アクセルに挑戦してようやく一回転できるかできないかの皆さん、いつもご来場ありがとうございます。

リョタウです。

16日金曜の夜に、暇だったので「Unto the End」と言うゲームを買ってみたんですね。

土曜の夜、クリアしましたねw

夜通しやり込んだわけでもなく、金曜2時間、土曜2時間ぐらいのプレイ時間。

現在セール対象のゲームで、そのお値段は1983円。

最近のゲームは、安いからと言ってつまらないという事もないし、安い割にボリューム満点のものもたくさんあります。

本作もきっとそうだろうと期待しました。

土曜の夜、クリアしましたねw

※ネタバレもあるのでご注意ください。

単純な横スクロールアクションで、注目すべきは敵との戦闘システム。

上段・下段攻撃に加え、遠距離攻撃はダガーを一度投げれる程度(槍を拾ってればそれも一度投げれる)。

敵の予備動作を読んで上段ガードか下段ガードをとっさに選択して、隙をみて攻撃を返す、と言った感じです。

そのタイミングがかなりシビアで、雑魚キャラでも簡単に死ねました。

いわゆる死んで学習する「死にゲー」ってやつですね。

雑魚キャラにも多少のやりごたえがあり、この部分は楽しめました。

次にストーリー

ストーリーは、ゲーム内で語られることは冒頭以外ほとんどありません。

主人公は何を目指しているのか、なぜ雪山や洞窟を走っているのか謎。

冒頭で家族っぽい二人と別れたっきり、回想以外で人間はもう出てきません。

敵は基本的には主人公と同じくらいの背丈。

その他にこんなでっかいのも出てきました。

リョタウ「これから主人公の目的もわかっていくだろうし、これからどんな敵が出てきて、どうやって倒すんだろう?」

と、そんなワクワクを持ったまま、ちょっとづつ強くなる主人公と同じ背丈くらいの敵を相手に、

何度も死に

何度も死に

何度も死に

そうして少しづつ勝ち進んでいきます。

そして、やたら素早くてしぶとい同じ背丈くらいの敵を倒し、次なる相手を求め、道中を進むと…

突如流れてくるエンドロール

はぁ?もう終わり?

やっと操作感が染み付いてきたとこよ?

遠目に家が見えて、「帰ってこれたんだ、あぁ良かった」とはならないよ!

アクションがそれなりに面白かっただけに、ボリューム感に欠けるゲームでした。

サクッと4時間くらい余ってる方はよかったらやってみてくださいw

これなら、「エイヴ’99」のリメイク作品、「oddworld soulstorm」買った方がよかったな。

久々のゲームの話でした。

それではまた明日。

体重86.0kg(+0.2kg)

体脂肪32.0%(-0.7%)

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