山育ちが「綺麗」の前に感じること。

おはようございます。

山の民の皆さん、いつもご来場いただきありがとうございます。

リョタウです。

今回はうちのお母様の話です。

うちのお母様はかなりの山育ちです。

どんくらい山かと言いますと、“ポツンと一軒家“ほどではありませんが、実家はダム開発でなくなった、くらい山です。

子供の頃は近くに娯楽施設などあるわけもなく、親(リョタウの祖父母)に頼みこんで見る、週に一度のドリフだけが唯一の楽しみだったそうです。

その分、野山を駆け回り、お腹が空いたら野生の植物・果物を食べていたそうなので、山菜等にはとても詳しいです。

そのため、一緒に登山していますと、

「この花綺麗だね」とかより先に、

「この葉っぱはこうして食うと美味い」

みたいな発言が先に出てきますw

というより何て言うんだろうなぁ?

草花を見る

食える

どう調理する?

美味い

のパターンか、

草花を見る

食えない

綺麗

スーパーコンピューター富嶽にギリギリ勝てないくらいの速さで瞬間的に判断しているような気がしますw

山菜に全く興味がないリョタウとしては、

「どうせ山菜なんて、収穫禁止されてる山の方が多いんだから、考えなくていいじゃん?」

と思うのですが、

本人がうまそうに見えるんだからしょうがないよねw

リョタウが高級うなぎにまるで手が出ないけど、うまそうに見えるのと一緒ですよね←(?)

そう言うことにしておこうw

それではまた明日。

体重88.7kg(+0.3kg)

体脂肪31.9%(-0.5%)

昨日の歩数1426歩

昨日、リョタウが名付けた「トオメカラミタラアクマノメダマ」はしっかり咲く前のアザミでしたw

まいやんありがとう⭐️

※アイキャッチ画像はraspberryjam0314によるPixabayからの画像

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