謙虚な態度=マイナスの自己催眠

おはようございます。コタツは人をダメにする悪魔の家具、リョタウです。

今読んでいる本「非常識な成功法則」から少しお借りしまして書こうと思います。

謙虚な態度は良しとされているが・・・

世間一般的に謙虚な態度というのは、女性ならおしとやかさだとか、男性なら調子に乗ってませんよアピールする時に使われたりするものです。

私たちが生活している中で、

褒めてもらえること

って結構あったりします。

「すごい仕事してるね」「面白いね」「歌うまいね」「頑張ってるよね」などなど。

それに対して、言われた側としては「まぁねぇえへへ」なんていうのがなんとなく気恥ずかしさを感じてしまい、ついつい「いやいや、たまたま運が良かっただけだよ」とか「僕なんでまだまだですよ」とか本音では思ってもない事を返してしまいがちです。

そんな思ってもない事が「自己催眠」として刷り込まれてしまうのです。

自己催眠にかかってしまうと、本当に「うまくいったのはたまたまで自分は何も頑張ってない」とか「まだまだ自分はダメだ」と思い込んでしまうのです。

うまくいった時くらい自分を認めてあげよう

頑張った結果が出た時や、うまくいった時は、「自分ってすごいなぁ」「ここまでよく頑張ってるよな」と認めてあげていいと思います。

それがプラスの自己催眠になって、モチベーションやさらにいい結果につながっていくような気がします。

ただし、誰かに対して言葉にするとただの自慢にもなりかねますのでご注意を。

誰かに褒めてもらったときは、せっかく褒めてもらった事ですから、素直に「ありがとう」と言いたいです。

ただしこれにも注意点が一つ。

世の中には少し嫌味を含めて褒めてくる人もいるので、その見極めが必要です。

そんな時は矛盾してるかもしれませんが、上辺だけの謙虚な態度で答えましょうw

体重84.6kg(-0.1kg)

体脂肪33.0%(±0%)

それではナナー(タヒチ語)

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