警備員にキャリアアップはほぼない。条件がいいほうに迷わず行くべし。

おはようございます。施設警備員リョタウです。

官公庁ならではのある出来事。それは

入札制度です。

公共機関が民間業者に向けて業務を発注する調達制度で、より安いもの入札で調達しなくてはならないものです。

勤めていた会社がこの入札に失敗し、別会社に契約を取られてしまったのです。

しかし、契約を取ったこの会社はどちらかと言えば清掃がメインの業者で、施設のマニュアルがないため、新しく探してきて雇うより、今までいた警備員をそのまま引き抜いたほうが楽です。

警備員のこういった引き抜きも結構よくあることだと思います。

私にももちろん声がかかりました。

「最低でも同じ分の給料は確保するからうちの会社で今まで通り働いてほしい」

交通誘導の仕事がなくなってタダでさえ余裕ができるのに、給料も少し増えるという願ったり叶ったりの提案でした。「断る」の選択肢はありませんでした。

こうして私は今の会社に移籍し、施設専門の警備員として無理することなく働けることになりました。

自ら良いほうへ向かおう

警備員だけやっていてキャリアップはほぼありませんし、警備員に限らずですが、勤続年数が長いだけで自然と給料が上がっていくような時代でもなくなりました。

だったら、少しでもいい条件の会社に移るべきだと私は考えます。

ただし、いくら条件は良くても移籍前の会社に戻ろうとは思いませんねw

体重84.5kg(-0.6kg)

体脂肪32.3%(+0.9%)

ありがとうございました。

ではよい平日を。

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