おはようございます。墓参りでは線香に火をつける係。リョタウです。
少しづつすこーしづつ読んでいる本(途中)、アダム・グラント著『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』から久々の書評です。
その前にまず、何日か前の「スッキリ」での街頭インタビュー
結構話題になったようですが、確か「奥さんの料理で「手抜き料理」だなーと思う時ってどんな料理ですか?』みたいな街頭インタビュだったと思います。
ちょうどリアルタイムでみてましたが、何度見てもびっくりするわ。
人間は「他人がしてくれた事」より「自分がしてあげた事」に関する情報をより多く手に入れる。
本書に上記のような一節がありました。
まさに動画の奥さんは「下ごしらえがあるから手抜きじゃないのにな」と、自分がしてあげたことの情報でしか話してないですし、旦那さんも「ちゃんと仕事してお金稼いでるんだから、ジャンクフードで済まされちゃ困る」的な考えがきっと根底にありますよね。感謝の気持ちがあったらこんな発言出ないって。
余計なお世話ですが、この夫婦はうまくいくんですかね?www
※どうやらヤラセ説もあるようですね。
これではいつまで話し合っても平行線です。
自分がしてあげた事を評価する前に、相手がしてくれた事に感謝しよう
奥さんがいろんな仕込みを大変な思い出していたところで、それが旦那さんの目に入っていなければ残念ながら「手抜きしている」ように見えてしまうのです。
旦那さん、いつも献立考えて美味しく料理を作ってくれる人がいるってことに感謝しなさいよ!
自分で考えて毎日色々作るのはかなり大変ですよ!( 一人暮らしが身に染みている)
例えば、物ひとつ貰うでも
なぜ相手が私にそれをあげようと思ったのか、それを私にあげるためにどこで入手したのか、など理由を考えてみると感謝ポイントがたくさん出てきますね。
「俺いらないから、あげる」的な理由だとしても、「いらないから捨てる」という結論に至る前に、自分がその人の中に出てきたことがもうすでに嬉しいですよね。
周りの好意に感謝して生きましょう。
それではこの辺で・・・・
いや違う。
半分まで読み進んできたこの本の内容は少なくとも「周りの好意に感謝して生きよう」ではない。
色々考えましたが、うまくまとめれないので読んでくださいwほんとごめんなさい。
それではまた。。
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