ATMに慣れきってしまった男の末路。

おはようございます。

“男子厨房に入らず“を理由も分からず地で行っている固定概念カチカチの皆さん、いつもご来場ありがとうございます。

リョタウです。

先日、「今日は給料日だ〜!」なんつって浮かれながらATMにカードを挿入すると

ATMがウィンウィン唸ってペッと吐き出されるカード・・・

何度でも何度でも。

「ICチップが破損している可能性があるので、窓口にお越しください」だって。

こんな突然壊れるんだぁ・・・

そのまま窓口で相談すると

窓口「直せるかもしれない支店に行ってもらうか、再発行申請してもらうしかないですねぇ」

リョタウ「ん〜、じゃあ再発行で」

窓口「ではこちらに記入して印鑑押してください」

リョタウ「え・・・ハンコ・・は持ってないです・・・」

窓口「では押して再度来てもらうしかないですね・・」

リョタウ「わっっかりましたぁ・・・」
「あ!じゃあ再発行申請は後日出すので、お金おろさせてください!」

窓口「それもハンコがないと・・・」

ATMって便利だったんだなぁ。

ATMができる前はみんな通帳とハンコ持って、銀行でおろしてたんだもんね。

銀行の営業時間が終わってたら下ろせなかったんだもんね。

それが今やハンコなし、営業時間もほぼほぼ関係なく、最悪コンビニに行ってしまえば深夜でもお金が下ろせる世の中だもんなぁ。

カードに慣れ切ってしまったおかげで、“お金をおろすにはハンコが必要“なんて、そんな単純なルールも忘れてしまってたんですね。

おー怖い怖いw

給料が出たら、とりあえず1ヶ月の食費として2万円分nanacoにぶち込むため、オカンに借りてなんとかしましたw

※ハンコ持って銀行に行き、後日しっかり返しました。

皆さんもカードが読み込まなくなったらご注意ください。

銀行の他にも、「実はハンコが必要なサービス」ってまだまだあるかもしれません。

まだまだ日本のハンコ文化はなくなりそうにないですね!

それではまた明日。

体重84.2kg(+0.2kg)

体脂肪31.5%(0.7%)

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