昨日は「ONE PIECE FILM ”RED”」「異動辞令は音楽隊!」二本立て。

おはようございます。

かつて金曜ロードショーで映写機をカラカラ回していたおじさん、いつもご来場いただきありがとうございます。

リョタウです。

昨日はタイトルにもあります通り、

映画を二本立てで観てきました!

ONE PIECE FILM ”RED”

9月20日時点で興行収入149億円に到達しているこの映画。

何と言ってもこの映画の軸となっているキャラクター“ウタ“の歌声の凄さですよね。

ワンピースを読んだことがない私の姪っ子でも「見たい」と言わせる流石の歌唱力です(^-^)

もう、乗っけから

“ado祭り“

と言った感じ。

鳥肌立って、ちょっと泣きそうになったりしてw

おっと、これ以上内容に触れるのはやめておきましょうね。

まだ観ていない方はぜひご覧になってください(^-^)

リョタウは

結構肝心なところで寝た

ので、もう一回観に言ってもいいかな?と悩み中ですw

異動辞令は音楽隊!

犯罪撲滅に人生のすべてを捧げてきた鬼刑事・成瀬司。だが、コンプライアンスが重視される今の時代に、違法すれすれの捜査や組織を乱す個人プレイ、上層部への反発や部下への高圧的なふるまいで、周囲から完全に浮いていた。遂に組織的にも看過できず、上司が成瀬に命じた異動先は、まさかの警察音楽隊!しかも小学生の頃に町内会で和太鼓演奏していたというだけで、ドラム奏者に任命される。すぐに刑事に戻れると信じて、練習にも気もそぞろで隊員たちとも険悪な関係に陥る成瀬。だが、担当していた強盗事件に口を出そうとして、今や自分は捜査本部にとって全く無用な存在だと思い知る。プライベートでも随分前に離婚、元妻と暮らす娘にはラインをブロックされてしまう。失意の成瀬に心を動かされ手を差し伸べたのは、<はぐれ者集団>の隊員たちだった。音楽隊の演奏に救われる人たちがいることを知り、練習に励む成瀬と隊員たち。ところが、彼らの心と音色が美しいハーモニーを奏で始めた時、本部長から音楽隊の廃止が宣告される・・・。  ※公式HPより転載

元吹奏楽部員のリョタウとしては、いやいや練習する成瀬や隊員たちにイラッとしたし、俳優さんたちのガチ演奏ということもあって演奏シーンは厳しめに見てしまいましたが、映画としては音楽だけでなく、いろんな要素が含まれていて、楽しめる映画でした⭐️

しかし、観ていて困ったことが。

我が街で「異動辞令は音楽隊」を上映している映画館は、“フォ〇ラム“という老舗映画館だけです。

お客さんは私と1組のカップルのみ。

貸切状態で嬉しいと同時に、この映画館がいつの間にか無くなってしまうかもしれない不安を抱えながら観ていると・・・

居合わせたカップルの男性がめちゃくちゃ笑うんです。

笑うところもあるっちゃあるけど・・・

例えば、序盤の何でもないシーンですが、※ネタバレ注意

捜査対象を無理矢理引っ張るために、成瀬が自ら顔を柱に叩きつけるシーンがあるんですが、

「むっふっふw」と響く笑い声。

あまりに響いて聞こえるもんで、「阿部寛の後ろから誰か出てくんの?」と思ったほどw

和太鼓投げ捨てるシーンとかでも笑う男性。

お前の笑いのツボどうなってんねん!

映画観ながら、男性がどこで笑うのか気になってしょうがなかったです(^_^;)

ちょっと一緒に観るお客さんに恵まれなかったですねw

でも映画自体は先ほども書いた通り、面白かったのでぜひご覧になってください⭐️

それではまた明日。

体重87.5kg(+0.7kg)

体脂肪30.8%(-1.0%)

昨日の歩数3113歩

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