お掃除ロボ対人間

おはようございます。

せめて夢で逢いたいと願う夜に限って、一度も出てきてはくれない皆さん、いつもご来場いただきありがとうございます。

リョタウです。

最近つきっきりの現場ではお掃除ロボットが動いています。

「なら掃除しなくていいじゃないか!」

と思うでしょうが、ロボットが入れない隙間などは人間がやらないとそこにゴミや埃が溜まっていくんですよね。

便利なんだか不便なんだかwったく。

私たちが床清掃する時は“ダスターをかけて濡れたモップで水拭き”が基本です。

ダスターとは要はクイックルワイパーのおっきいやつですね。

これがね、見えない埃や汚れを取るのに便利なんですが、

床が濡れてると抵抗がかかって全く押せなくなるんです。

なので床が乾いている状態じゃないとダメなんですが、

ロボットが水を撒いていくんですw

正確には水を撒いて、洗って、汚れを吸い取っていくタイプのルンバも逃げ出す高性能なんです。

なので如何にロボットが掃除を始める前にちゃっちゃかダスター掛けをしたいんですが、時間的に絶対勝てないんですよね。

そのうち、隙間にも手が届くロボットが開発されたらいよいよ清掃の仕事はロボットに食われるかもしれませんね。

別にそれでもいいんだけど。

まぁ、今の清掃ロボットの形をしているうちは安泰でしょうけどね。

かかってこい!

それではまた明日。

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