おはようございます!リョタウ in the building。
覚せい剤や危険ドラッグを所持していた罪に問われていた槇原敬之さんの初公判が21日に行われ、本人は起訴内容を認めました。
実はわたくし、小学生の時「どんなときも。」を初めて聞いた時からのマッキーファンでして、その動向はやはり気になるところです。
そこで、芸能人・歌手などの有名人がスキャンダルを犯したとき、そのファンはどう思うのか?を私なりに考えてみました。
一度は裏切られた気分になる
槇原さんの場合、今回の罪は初めてではありません。
一度目は私が中学生のころの1999年8月26日。
その頃は私自身が若かったせいもあったのか、「ふざけんな!もう聞いてやらん!」と持ってたCDも全売りしました。
とても悲しかったです。
しかし好きなものは好き
その後、槇原さんは2000年11月にアルバム「太陽」で活動再開。
復帰したのが嬉しかったし、新しいアルバムを聴いて、昔の曲もやっぱり好きだってことを素直に認めることにしました。
売ったアルバムも中古やレンタルでまた集め始めましたw
活躍が素直にうれしい。
その後、「世界に一つだけの花」を筆頭にヒット曲やタイアップで活躍していく姿がうれしく、「次はどんな曲を作るのか」「新アルバムはいつでるのか?」「ツアーはうちの県にくるかな?」など楽しみが年がら年中ありました。
そこに来て今回の事件
衝撃でした。「またか・・・」と思いました。
しかし前回の私とは違い、呆れや裏切られたような気分ではなく「一度クスリに染まってしまったら抜け出すのは大変なんだな。」とどちらかと言えば「クスリって怖い」といった印象です。
世間は「曲には罪がない」というけれど
私も曲には罪がないと思いますが、やはりTVやラジオでは曲が流れることはなくなってますし、ファンを公言することや、友人同士でカラオケに行ったとしてもなんとなく歌うのは遠慮してしまいます。
復帰するまでは一人で槇原さんの曲を楽しむしかないですね。
復帰してくれることを祈っています。
槇原さん本人は「所持はしていたが使用していない」とのことでしたが「じゃあなんで所持していたの?」と考えればファンとしても疑問が残るところ。
しかし、ひとまず薬物検査で陰性が出たようなので、使用していないことは不幸中の幸いと思うことにして、所持していた罪は償ってもらい、何年かかっても復帰するのを願っています。
体重85.2kg(+0.6kg)
体脂肪31.9%(+1.3%)
皆さんも犯罪の甘い誘惑にはお気をつけて!
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