施設警備員が恐れていること三選

おはようございます。

最初はチョキを出すことで、ピースってことで全ての運勢が良くなると信じている皆さん、それ多分効果ないのでやめた方がいいですよ。

リョタウです。

出勤があと今日を含め2回を残すのみのところで、

初心に戻って、警備員の仕事に向き合ってみよっかな。

と思いまして、この記事を書いています。

※初心に戻る割に軽いねw

施設警備員の仕事は、日頃の安全確保はもちろん、休日・夜間の緊急事態など、万が一に備えて仕事をしています。

警備員がいるおかげで、安心してぐっすり寝られる方も多いのではないでしょうか？

そんな警備員が恐れていることとはなんでしょうか？

泥棒や不審者を恐れている

一般的なイメージの通り、泥棒や不審者・その他不届き者から施設の安全を守るために警備員は配置されています。

ゴリゴリにその道の方であっても、怪しい動きをしている時には声をかけて、場合によっては格闘になることも覚悟しておかなければなりません。

リョタウは喧嘩自慢でもなければBreiking Down出場者でもないので、基本戦いたくなんてないですよ。

災害を恐れている

地震も良く起きるし、大雨・洪水・台風なども異常気象の影響もあってか昔より多くなった気がします。

「施設の安全を守るため警備員はいる」なんて偉そうなことを言いましたが、

人間は天災に大して無力です。

建物自体を守ることはできませんが、避難誘導、来客者・職員の安全確保、建物の被害状況把握など、やることはいっぱいあるのです。

警備員がいの一番に逃げたんじゃ、役に立ちませんよねw

自○者を恐れている

上記の二つは外部からの影響によって起こる「恐れていること」でしたが、内部から起こる「恐れていること」が・・・

施設内で自○者が出てしまうことです。

今の職場では、流石に男女問わず更衣室までは巡回しないことになっていますが、

やろうと思えば、見つからずやれてしまう場所なんかなんぼでもあります。

自○しようとするその瞬間見つけて止めるのは難しいかもしれませんが、

それに気づかず「異常ありませんでした」と報告して帰ったあとで発見された場合、死亡推定時刻などで、「どの警備員が勤務中だった」ってことはすぐわかるでしょうから、それ即ち

見るべきところを見ていない

と言うことになってしまいます。

とりわけ今の職場では、お客さんからのクレームや、職員さん同士のいざこざなどで、鬱っぽくなっちゃう方もたくさん見てきました。

※ちなみに当該施設においてこれまで一度も発見されたことはありません。

これまで無かったから、これからも無いと言うことはないので、巡回する際は今後もしっかりと見ていきます。

新人さんにもその点は強くお願いしておきました。

以上、

警備員というかリョタウが恐れていること三選かもしれませんがw

ぶっちゃけ、どこの警備員さんだって「万が一なんか何も起きないで欲しい」と思っているはずです。

そんな本音をぶちまけた回でしたw

それではまた明日。

体重86.6kg(-0.3kg)

体脂肪32.2％(+0.4%)

昨日の歩数5416歩