こんにちわ。お元気ですか?SHAZNAのみなさん。
最近スーパーコンピューター「富岳(ふがく)」が、スパコンの計算性能を表す主要4部門で世界一位になり話題を集めています。
それをなんとなくザーッと調べていきましたところこんな言葉を目にしました。
2045年問題
近年の技術進歩により、AIが人間並みの知脳を持つのが2029年。人間より賢い知能を生み出すことが可能になる「シンギュラリティ(技術的特異点)」が2045年に起こると予測され、それに伴う様々な影響、問題の総称を2045年問題と呼びます。
テスラやスペースX社の共同設立者・CEOのイーロン・マスクはシンギュラリティに強い危機感を抱く人の一人で、AIが独裁者となり最終的には人間を滅ぼしてします可能性すらあるという大胆な仮説を展開しています。
まるで「滅亡迅雷ネット」か「Detroit:Become Human」
滅亡迅雷ネットとは、現在も絶賛放送中「仮面ライダーゼロワン」に登場する、シンギュラリティに達した四人のアンドロイド型AI、滅(ほろび)・亡(なき)・迅(じん)・雷(いかずち)が人類滅亡を企む、いわば悪の軍団みたいなものです。
2018年PS4用ソフト「Detroit:Become Human」の中でも同じようなことが表現されています。
アンドロイド型AIが各家庭に一個体あるほど普及した世界で、道具として使用されていく中で(善き使用者もいます)、シンギュラリティに達し、AIが自ら考え、人間と戦うのか、それとも共存を選ぶのか迷う。そんなゲームです。
私は仮面ライダーゼロワンを見てるし、「Detroit:Become Human」もプレイしましたが、2045年問題を知るつい先日まで、遠い未来のことで自分には関係ないと思っていました。
ですがそのころには人間にできる仕事も変化して、警備員という職業も人間にできる仕事ではなくなってるかもしれません。
皆さんの職業はどうでしょうか?我々人間も今までにはない新しい変化を求められているのかもしれません。
私個人的には、AIが賢くなって、感情を持つアンドロイドが生まれてもそれはそれでいいと思ってます。
でも世界の技術者たちよ、お願いだからAIが人類滅亡とか考えない方向で進歩させてください。よろしくお願いします(急にバカっぽくなったw)
それではみなさん、どんよりした天気ですが、明るく生きましょう!
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