おはようございます。
鈴木田吾作さん、いつもご来場いただきありがとうございます。
リョタウです。
日曜日、宇都宮から17時頃我が街へ帰ってきたリョタウは、まだ帰るには早いなと思いました。
行きつけの寿司屋に行くにはまだ早すぎるから、
「そうだ。映画に行こう」
って事で見てきました。
「爆弾」

酔った勢いで自販機と店員に暴行を働いた中年男(佐藤二朗)が、警察に連行される。男はスズキタゴサクを名乗り、霊感を持っていると称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。半信半疑で話を聞いていた刑事の類家(山田裕貴)だったが、実際に爆発が起こり、さらに男はこの後3回の爆発が起こると予見する。呉勝浩の小説を実写化したミステリー。霊感を持つと称して都内に仕掛けられた爆弾の爆発を予告する男と、爆弾のありかを聞き出そうとする刑事たちの攻防を描く。
以下、ネタバレを含みますのでご注意を。
リョタウの体感で6割が取調べ室での会話劇でした。
スズキタゴサク(佐藤二郎さん)が語る“霊感“なるものを信じていいのか、
犯人と決めつけて今後の展開を予想していいのか、
なんなら本当に事件には全く関係なく霊感が強いだけの人なのかも?
とか、いろんな想像をさせられる佐藤二郎さんの演技が素晴らしかったです。
最終的に真相には辿り着き、類家(山田裕貴さん)とスズキの引き分けという事で話は終わりますが、結果的に、
ほとんど爆破は防げてませんでしたよ。
「最後の爆弾」の居場所も判明しないまま映画は終わっていきました。
そのあたりに少しモヤっとしましたが、映画全体通して面白かったです。
宇都宮からの新幹線の中で寝て帰ってきたので、映画中も「寝てしまうかも?」という心配がありましたが、
のめり込めて、眠らずに済みました⭐️
それくらい面白かったです。
このネタバレを読んでも、見たいと思う方は是非一度ご覧になってはいかがでしょうか?😀
それではまた明日。
体重89.2kg
体脂肪33.6%
昨日の歩数4132歩
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