おはようございます。
新年の連休も今日で終わりで「今日が金曜だったら明日明後日休みなのになー」と思いながらも見に来てくださった皆さん、どうもエフハリスト(ギリシャ語)。
実家に帰って豪華な食事三昧、出勤すれば差し入れをいただいてマルマルモリモリのリョタウ(肥)です。
今回は竹村俊助著
「書くのがしんどい」
からネタをいただいて書きます。
自分のことを語ろうとすると…
この本によりますと、
「自分」の中にはなにもない
そうです。
例えば自己紹介をする時に「〇〇県出身で、仕事は〇〇で、趣味は〇〇です」
と、だいたいこんな流れで自己紹介を済ませるでしょうが、
出身地は、産んでくれた両親の話になり、
仕事は、勤めている会社の話になり、
趣味は、使っている道具や所属サークルの話になります。
このように、自分のことを語ろうとすると
他人のことを語ることになります。
つまり、「自分」は「他人」で形成されてることになります。
「他人」を語ることで「自分の輪郭」がはっきりしていくのです。
私に置き換えてみましょう。
出身地は控えますw
仕事は、官公庁の施設警備員で、年末年始や長期連休はむしろ忙しくなります。
ブログは、マナブさんというブロガーさんの言葉に影響を受けて始めました。
趣味はアカペラです。所属しているアカペラサークルは、コロナの影響で2020年中旬から活動できてませんが、今年は活動再開できることを楽しみにしています。
と、
こんなふうに簡単な自己紹介ができました。
皆さんも自分のことが他のどんなところにルーツがあるのか探ってみると新しい発見があるかも知れません(^_^)
それでは今日はこの辺で!
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