警備員は職員さんとクレーマーの間で板挟み

おはようございます。

まだ少し地震がありますね。

リョタウです。

昨日は電話対応の変なところであり笑える部分を書きました。

今日は辛いところをご紹介します。

電話対応してる中で一番多いのは

「ちょっとお聞きしたいのですが・・・」

から始まる問い合わせです。

こんな問い合わせの時は

分かる時は説明し

緊急の時は関係各所に連絡し

わからないし緊急じゃない時は平日に電話してもらうようお願いします。

それで大体納得してくれます。

次は

「〇〇課お願いします」

と指定されるパターン。

職員さんが残ってる時間は内線で繋げばO K

いない時間は「いないです」といえばこれも大体納得してくれます。

困るのは

「おう、〇〇課」

とぶっきらぼうに言う人。

職員さんがいれば繋いでおまかせします。

しかし、ここから発展してしまったのが先日一番困ったパターン。

「おう、〇〇課出せや、地震対応で誰かいるやろ」

リョタ「はい、お待ちください(うわぁ、明らかにやばそうなやつだな)」

〜繋いで30分後〜

内線で職員さん「さっきのやつと30分話したけど、クレーマーで埒があかないから切ったわ。もう繋がないで」

リョタ「わ、わかりました(majiかよ、そっちで解決してくれよ)」

直後

「おう!さっきの〇〇ってやつ出せや!切られたんや!!」

「は、はい」

とりあえず何コールかしてみる。でない。

「ちょっと出ないですね・・・」

「さっき出たのになんでやねん!お前見てこいや!」

リョタ「ここ離れるわけにいかないので無理です(繋ぐなって言われたし)」

「いいから見てこいや!」

リョタ「無理です。さっき職員と話ししてどうなったんですか?」

「お前に関係ないやろ!中身話してお前説明できるんか?」

リョタ「できないですけど・・・」

「ほな早よ見てこいやぁ!」

リョタ「いや、ごめんなさい正直に言いますと、繋ぐなって言われちゃったんですよ」

「そうなんか。あんたに言ってもしょうがないしな、繋ぐなって言われたら、あんたの立場もあって繋げないんやろ。でも、あの職員にはめちゃめちゃ腹立ってんのよ。それはあんたもわかってや。」

リョタ「はい・・すいません」

「あんた、もう正直すぎて怒る気にならんわ。今日は我慢するわ。ごめんな。こっちは今日は収めるし、職員は逆にあんたに感謝せなあかんわ。ほなね」

リョタ「はい、ありがとうございました」

・・・っぷはぁーーーーーー

疲れるわ!!

福島に住んでる方なのか、関西から電話してるのかわかりませんがなんせ

関西弁の圧ってすごいですね。

以上。

無駄に長くなってしまい、読みにくかったらすいません。

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