ブラック企業が目指す色は「ホワイト」ではない!?

おはようございます。

空き時間ごとに当サイトを訪問してくれる皆さん、いつもシュックラン(アラビア語)。

え?!縄跳びダンスの曲ってデビュー曲じゃないの?!リョタウです。

今回は「好きなことしか本気になれない」から、ネタをいただきます。

そもそも「ブラック企業」とは?

元々は暴力団企業舎弟を意味する言葉だったが、近年では労働基準法や関連法令を無視し、あるいは法の網や不備を悪用して従業員に長時間労働やサービス残業などを強制する企業を主に指す。

「ブラック企業」は2001年に2ちゃんねるの就職活動板で生まれた言葉である。

Wikipediaより

今では当たり前に使われているこの言葉はもともとネットスラングだったんですねぇ。

「ブラック」はないが、色分けはされていた。

ブラックこそないものの、企業の内情によって色分けは昔からされていたのでご紹介します。

レッド→「恐怖」や「脅し」で統制されている企業。

(恐怖や衝動を象徴する““の赤)

アンバー→「レッド」が軍隊や学校のように、上下関係や規律で統制されるようになる。

(制服のような茶色)

オレンジ→現在の企業のほとんどが「アンバー」から「成果」でマネジメントされている企業になりました。

(象徴は“果実“のオレンジ)

グリーン→「オレンジ」の中から、Starbucks・Patagoniaのような、「理念」によって運営されており、多様性を重んじる企業が出てきています。

(象徴は、“多元的・人間的“なグリーン)

ブラック企業もなければ、ホワイト企業ってのも、ないんですね。

これから目指すべき「色」とは?

ここまで読んで貰えば、「ブラック企業」の反対は「ホワイト企業」ではないことはお分かりいただけたでしょう。

では「ブラック」の反対ってなあに?

それは

ティール組織です。

ティールとは、沖縄やハワイのようなエメラルドグリーン、綺麗な海の色。

これからは、一企業でありながら、メンバー一人一人が、自発的にそれぞれの目標に向かう。

我が会社もティール組織になぁれ!!!

「自発的」だって言ってるのにね。

体重87.2kg(-0.7kg)

体脂肪32.6%(-0.7%)

それではまた明日!

アイキャッチ画像はpasja1000によるPixabayからの画像

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