警備員は何のためにいるのか、わかってない人のために。

おはようございます。

なんのために生まれたのかわからないまま終わるのは嫌なドリーミングの皆さん、いつもご来場ありがとうございます。

リョタウです。

警備員とは日中もさることながら、施設の営業が終わってからが本番とも言えます。

んで、営業が終わってから電話してくる人のほとんどは、問い合わせかクレームです。

施設の営業が終わってからは、そのような電話対応は警備で行うわけですが、対応できるものとしては三つ

①事件・事故、生命に関わることなど緊急性があるもの(例:安否確認等)
②生命には直接関わらないが放置しておけないもの(例:道路上の障害物等)
③問い合わせに答えれる範囲で答えること(すっごいうわべだけ)

この上記三つに当てはまらなかったものに関しては

「すいません、わからないので明日また営業時間内に電話してみてください」

とお断りするのですが、そう答えると・・・

「はぁ?じゃあ、あんたらなんのために居るの?」

とスイッチが入っちゃう人がたまにいます。

「あ?できないことをできないって言うためにいるんだよ!」

と、売り言葉に買い言葉で返すわけにもいかず、ひたすら謝ってお断りするしかないのですが、電話をかけてる方は段々とヒートアップして行き、

終いには

「おいテメェ、ぶっ殺してやるから待ってろよ!」

なんて脅しまで発展してしまうこともあります。

そう言ってほとんど来ないんですけどねw

※来た例もあるのですが、それはまた別のお話。

「恐らく来ないだろうな」と思っていても、根っこでヘタレな私は、何年か前に別の街で起きたある事件のことを思い出してソワソワしてしまいます((((;゚Д゚)))))))

それは

宝塚市役所放火事件です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/宝塚市役所放火事件

※Wikipediaより

逆上したお客さんが窓口に火炎瓶を投げ込んだって話なんですが、他人事には思えない事件でした。

こうならないためにも、できないことに関してはやんわりとお断りしていく所存ですw

それではまた明日。

体重83.0kg(0.4kg)

体脂肪30.3%(-1.1%)

ただいま過去の体重・体脂肪を書き出してグラフを作成中ですが大変w

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