おはようございます。
Dを「デー」、Tを「テー」って言う皆さん、いつもご来場頂きありがとうございます。
リョタウです。
衝撃のニュースでした↓
【山上徹也容疑者 安倍氏銃撃事件がスピード映画化! 監督は元・日本赤軍メンバー、なんと国葬当日に公開へ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/096fb8f737ea99ad9b2d0be1077348be81ce69c5
はぁ?
旧統一協会と政治家の関係を浮き彫りにさせた山上容疑者を「よくやった!と賛同している意見も一定数いるようで、
山本太郎「れいわ新選組」を応援する会のFacebookでも、「山上徹也は英雄だ!」みたいな投稿を見たことがあります。
しかし、リョタウは
人殺しを英雄視することはできませんね。
どんな理由があれど、人を殺す事は許されないことだし、これを認めてしまえば「最後は暴力に訴えていい」ってことになりかねないじゃないですか。
リンクしたニュースによると、「山上を礼賛するものではなく、作品が山上そのものになるんだ」ってことですが…
意味わからんですね。
山上容疑者の生い立ちに寄り添った映画を見た人は、情が湧いてしまうんではないでしょうか?
「可哀想だね」
「育った環境が悪かった」
そのうち、彼が起こした事件が正当化されてしまうような恐怖を感じます。
本当にこの映画が製作中なのか分かりませんが、実際公開されたら観に行く人は結構いると思います。
話題性で掻っ攫ってく感じもちょっと引っかかるw
あくまでリョタウの個人的意見です。
それではまた明日。
昨日の歩数5760歩
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